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2015/10/10 東京

10月1日から開催されている舞台を友人と観劇してきました。舞台経験者が何人かいて、そのメンバーがどれくらい出来るのか、じょしらくメンバーが全く違うジャンルの舞台でどうなるのか、プリンシパル以外初の舞台のメンバーはどうかな、などを考えつつも10日以前に観劇された方の評価は高かったように感じていたので単純に楽しみでした。

<概要>
すべての犬は天国へ行く
AiiA 2.5 Theater Tokyo
17:00開場/18:00開演
東風万智子,猫背 椿,柿丸美智恵,ニーコ,山下裕子,鳥居みゆき
アンサンブル:甚古 萌,音 華花,榎本美鈴,谷松香苗,伊藤桃花,山田琴美

マリー(生駒里奈)
クレメンタイン(伊藤万理華)
早撃ちエルザ(井上小百合)
ガス(斉藤優里)
キキ(桜井玲香)
カトリーヌ(新内眞衣)
クローディア(松村沙友理)
マリネ(若月佑美)

エリセンダ(東風万智子)
カミーラ(猫背 椿)
エバ(柿丸美智恵)
リトルチビ(ニーコ)
グルーバッハ夫人(山下裕子)
デボア(鳥居みゆき)

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(他サイトの画像を拝借しました)

簡単に言えば、居酒屋を舞台とした、男が1人もいなくなってしまった女性達だけの町についての話でした。シリアスコメディというジャンルでしたがまさにその通りで、死を題材としつつもテンポの良い掛け合いであったり、暗いシーンでの突然の物の破壊があったり、ギャグを挟んできたり(これは主に桜井演じるキキ)でした。
個々人の感想を述べると長くなってしまうので推しの万理華と1番印象に残っているメンバーの井上さんのみ言及します。
万理華はクレメンタイン役で、若月演じるマリネと共に居酒屋の女で趣味は部屋の覗きという変態的なところがあり、桜井演じるキキの夫(医者)に惚れているという役でした。口が悪かったり、嫌味や文句を言ったりと憎い役ではありましたが、ずっと同じ人が好きという一途さもあったのではないかと思いました。ほぼコメディ要素の無い役だったと思いますが、結果的にはそれが合っていた気がします。個人的な考えを言わせていただくと、万理華には映像での細かな表情であったり繊細な演技に魅力を感じているので、やはり映像の方が良いかなと思いつつも舞台でも十二分に実力を発揮していましたし、これから舞台での経験を積んでいければ映像でも舞台でも活躍出来る女優になれるはずだと思いました。なって欲しいです。
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次に今回の舞台で1番印象に残っている(優れていた)メンバーだと思った井上小百合さんです。彼女は個人で帝一の国という舞台に出ていて、じょしらくでその実力を発揮していたのを見ていたので力があるのは知っていたのですが、今回の舞台でもその力を存分に披露していました。彼女は早撃ちエルザという役で、外から舞台の町まで来てアイアン・ビリーという男性を探していたが、町に入り浸って町の秘密に気付いたもののその秘密に加担してしまうようになるという役でした。この役はギャグをするという訳ではなくちょくちょく小ネタを挟んできたり、周りとズレていてそこが面白かったです。今回の舞台で個人的に1番笑ったのも彼女のセリフで、痰壷を飲んでしまうのかというシーンで「今大変なことが起きています」と空気の読めないタイミングで面白かったです。安定感もあり流石でした。他の舞台に出ている彼女の姿も見てみたいと思いました。f:id:nnhkngzk46:20151020110507j:image

舞台の開催が発表になって、稽古が始まったのが9月最初の方で1ヶ月も稽古期間が無く忙しい中でしたがかなり良い舞台であったと思います。1度しか見れず、2度目が見たい舞台でした。メンバー含め、出演者の皆さんお疲れ様でした

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次は10/18の幕張メッセでの個別握手会です。では。